経営課題

2017.3.17

Webマーケティングを導入前に経営者が検討すべきコトと、導入後の経営者の葛藤!とは?

 

「ホームページ、SNSマーケティングで売上が上がる!」

 などのキャッチをみかけ、

「自社もそろそろマーケティングに取り組んでみるか???」

 と思われてる経営者の方も多いのではないでしょうか?

 

インターネットは安価で即効性があり、直に成果が上がると思われがちですが、残念ながら、安価でもなく、また振れば直に成果が出る「魔法の杖」でもありません。そこで、今回はWebマーケティング導入前の検討事項と、導入後の経営者の葛藤についてご紹介したいと思います。

 

導入前の検討事項について

Webマーケティング導入の際に、Webサイトのリニューアル費用だけを計上されるケースが多くみられます。しかし、それではリニューアル後の運用が伴わず求めていた効果を得ることはできません。

 

Webマーケティングを「経営戦略」の一部と考え、経営計画で、「経営戦略」の中の「IT戦略」「IT戦略」の中の「Web戦略」と位置づけし検討してみてください。そうすることで、一過性は無くなり、Webサイトの役割も明確になってきます。

 

 

 

図1をみていただくと、マーケティング領域においても「マスマーケティグ」「デジタルマーケティグ」「Webマーケティング」と区別され、またWebサイトはマスメディアや他のデジタルマーケティングとのHUBになっていることがお分かり頂けると思います。この事を念頭におき下記の項目について検討してみてください。

 

 

1 Webマーケティングに取り組む必要があるか?

ターゲットユーザーが自社の商品・事業に対する情報収取方法や消費行動をまず考え、この先どのように変化するのかを推測する必要があります。その中でインターネットへの推移が増えることが見込めるのであれば取組みへの検討を行う必要があります。
次にいつ(今期?来期?)取り組むかを検討し、どのくらいの予算が確保できるかをイメージしておきましょう。

 

2 目的を決める

例)目的:引き合い依存からの脱却

*属人的な営業は従来通り確実にグリップし、消費行動の変化にあわせた新たな市場の創出をマーケティング部門で確立する。

 

他にも、

 

  • ・目標値
  • ・予算
  • ・施策
  • ・スケジュール
  • ・担当スタッフ
  • ・外部パートナー

 

とマーケティングを行っていくうえで決めていかなければいけない項目は多くありますが、まず経営者の方が【1】【2】を検討・決断し、Webマーケティングに詳しい企業へ相談してください。

 

 

Webマーケティングを行う上での経営者の葛藤とは?

 

Webマーケティングで成果を上げるためには時間がかかります。日々社内に起こる環境変化に伴い、社内においてマーケティング担当者に対する感情が悪い方向へ変化する場合もしばしばです…

 

例えば

 

  1. 売上も上がらないのにパソコンで作業ばかり…  
  2. 繁忙期で慌ただしい社内でもパソコンの前で作業を行っている…
  3. 足で稼ぐという風潮がある営業スタッフからの冷ややかな目…
  4. ITに詳しそうだからとPC設定や他の書類作成依頼…

 

等々…

 

少数で様々な業務を兼任で行っている中小企業ではこのようなことが原因でマーケティングを実施することの障害になりえます。

 

しかしマーケティング担当者も

 

  • ・Webサイトへのアクセス状況確認
  • ・マーケティングの情報収集(ニュースメディア、SNS等)
  • ・ブログ記事作成
  • ・メルマガ作成
  • ・コンテンツ企画立案から実施
  • ・問合せ対応

 

等、効果を出すために多忙な毎日を送っています。

特にブログ記事の作成は時間がかかり大変です。

 

そこで、社内で発生し得る問題点や摩擦を事前に把握し、どのような説明が必要かを考え全社で取り組むコトが大切になります。

 

また売上が伸びみ、マーケティングの効果が出始める前は経営者自身がマーケティングへの取り組みに対し疑心暗鬼になることもしばしばあります。そんな時こそ原点(目的)に立ち返り在るべき姿と現実のギャップを1つ1つクリアしてくことが大切です。

 

 

継続的にWebマーケティングを行っていくためには?

 

Webマーケティングの大きな特徴の1つはデータが測定できると言うことです。このデータを活用できるか否かがポイントになってきます。データをマーケティングに関わるスタッフだけで把握するのではなく、全スタッフに周知し他部門でもそのデータが役に立つと言うことをまずは認識してもらいましょう。

 

社内におけるマーケティグ部門の立ち位置が認識されれば存在価値は高まります。存在価値が高まれば担当者のやりがいが生まれ他部門とのシナジーが発生し更なる効果を得られることでしょう。この効果こそが共感を生み継続的に取り組むための原動力となります。

 

 

最後に…

マーケティング部門は、従前のビジネスモデルに新たな市場の創出や既存客に自社のファンになってもらうための活動です。いわば未来の売上を創出するための部門です。ユーザー視点に立ち適切に役に立つコンテンツを発信できれば将来必ず「あの日Webマーケティングに取り組んでよかった!」と言う日が訪れるはずです。


まだ世の中には自社の存在やサービスを知らないだけで、必要としている方は沢山います。デジタルマーケティングへのパラダイムシフトが訪れる日にむけて、今こそWebマーケティングに信念をもって取り組みましょう。

 

text= アール株式会社
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