お知らせ

2017.12.06

(公財)大分県産業創造機構の機関紙「創造おおいた」にて、アール株式会社が掲載されました。

創造大分No.200_アール株式会社_表紙

 

公益財団法人 大分県産業創造機構様の機関紙「創造おおいた No.200(2017年12月号)」にて、アール株式会社 代表取締役社長 衞藤秀峰のインタビューが掲載されました。

 

アール株式会社の歩みから、地方の中小企業へのWebマーケティング定着化のための取り組みについて語っています。是非ご覧ください。

 

創造大分No.200_アール株式会社_衞藤秀峰1

 

公益財団法人大分県産業創造機構 機関誌『創造おおいたNo.200 (2017.12月号)』 p.8-9 「ピックアップ」掲載」

地域の中小企業にWebマーケティングの定着を支援

日本国内でインターネットが普及しはじめたのが90年代半ば。当時は「グーテンベルクの活版印刷以来の情報革命」ともてはやされ、企業各社が「世界に情報発信」とばかりにホームページを開設した。

 

あれから20余年、時代はIoTやAIを軸にした第4次産業革命の様相を呈してきているが、果たしてインターネットをフル活用して成功した中小企業はどれほどあるだろうか。

 

大分市のアール株式会社は、Webマーケティングに重点を置いたホームページ制作会社。衞藤秀峰(えとうひでたか)代表取締役社長に、同社のWebマーケティング支援についてお話を伺った。

 

目的達成重視のWebマーケティングを

衞藤社長がインターネット事業に携わったのは、建設資材会社に勤務時代、自社のホームページ制作の相談を社長から受けたことが始まりだった。

 

2001年にアール株式会社を起業し、数多くのホームページ制作を手がけるまでになったが、そのうち企業Webサイトの在り方に疑問を抱くようになる。

 

ネット社会が進展するなか、企業を取り巻くマーケティング環境は大きく変化している。国内の広告宣伝費に占める割合を見ても、テレビ、新聞、雑誌、ラジオの4大マスメディアのシェアが軒並みダウンするなか、ネット広告は大きく伸びている。

 

創造おおいた取材資料

※2016年電通「日本の広告費」参照

 

さらに従来は飛び込み営業やアポなし訪問が多かった新規開拓も、事前にネットで情報を入手する営業スタイルへと移行している。


「ホームページを開設しても思いどおりの効果を達成できないというクライアントの声を聞き、あらためてWebサイト本来の目的とは何なのか、そのために自社はどうすべきか、考えなおしてみました。結果的にたどり着いたのが、コンテンツの強化を図ることでWebサイトの価値を最大化すること、そしてWebマーケティングの定着支援をすることでした」


地方の中小企業が新しくホームページを開設する場合、明確な戦略をマーケティング担当部署が立案して取り組む環境をもった企業は少なく、いわゆる“カッコいいデザイン”で“できるだけ安く”仕上げることに終始するケースがほとんどである。


これでは企業の事業発展に寄与するに至らないと考えた衞藤社長は、Webコンサルの視点で深く企業と関わっていくことにした。アールでは事前のヒアリングに時間をかけ、自社で育成した編集力を兼ね備えたWebライターが、目的にそったコンテンツ記事に仕上げるという流れを確立している。

 

そこには企業が伝えたい情報を一方的に届けるのではなく、企業側が伝えたい情報と、インターネットユーザー(見込み先)が欲しい情報が適切につながり、積極的なコミュニケーションに発展していく仕掛けを施すよう努めている。

 

「従来の“目的不在型”のWebサイトではなく、ユーザー中心の“目的達成重視型” Webサイト制作を心がけています」

 

企業自らのマーケティングスキルを向上させる『コンセント』

同社では、Webマーケティング定着を支援するための企業担当者向けツールを開発している。

 

「まだ試用段階ですが、独自で開発した『コンセント』というモニタリング解析ツールを、クライアント企業数社に提供しています。担当者や経営者が自社のホームページを評価する場合、アクセス数の認知だけで終わらせるケースがほとんどです。どのようなユーザーが、どこから訪問して、どれだけ売上に貢献しているか、前日や先週と比較してどれだけ増減があるかまで把握している企業は少ないのが実態です。これは実店舗ではあり得ないことでしょう」

 

『コンセント』は、Googleが無料で提供する『Googleアナリティクス』というWebページアクセス解析サービスから読み取ったデータをベースにしたモニタリングツールである。

 

多様な機能が盛り込まれているゆえに担当者が使いづらい側面もある『Googleアナリティクス』を独自にダッシュボード※化して使いやすく仕上げており、目標に対する進捗状況やタスク管理、コンバージョン(成果)等を容易に把握できるようになっている。

 

r-co.jp_concent


クライアント企業からは「検索キーワードに対して自社がどの位置にいるか、わかるようになった」「次に何をすべきかが見えてきた」と、おおむね好評である。


同社では、メール配信によるレスポンスによるユーザーの行動分析を行いデータベース化する等、攻めのマーケティング機能を加えたコンセント・レイトを更に開発しブラッシュアップを図り、価値あるツールへと発展させていく計画。いずれは一般販売にも繋げていきたいという。

 

全社でWebマーケティングの重要性を共有

四半期に一回、定期的に行う「Webマーケティング実践・勉強会」というセミナーも、同社の特筆すべき取り組みである。コンサル契約先に加えて数社のゲスト会社を含む数社で行われ、各社の取り組みや課題、成功事例といったナレッジを共有し、意見を交わしている。

 

アール株式会社_実践会_2017

 

卸問屋、住宅販売、OA機器販売、塗装、寝具店、葬祭場、養鶏・養豚業等々と参加企業も様々で、これは勉強会で得たナレッジを、あらゆる業種に転用させていきたいという思いから。

 

また参加者はWebサイト担当者だけでなく、経営者も同席することを推奨づけており、企業におけるWebマーケティングの重要性についての認識を高めていく布石にしている。


「Webマーケティングは、企業のIT戦略のごく一部にすぎません。その上流にある経営戦略をどう見据えていくかが重要であり、そこでWebサイトはどういう役割を果たすかが決まります。

 

地方都市・大分におけるWebマーケティングの本格化に向け、パートナーとして強力なサポートができる存在になりたい」

 

アールが掲げる企業コンセプトは「Creating Happiness(クリエイティング・ハピネス)」。

 

そこには、大分の中小企業の未来図を、共に描いていきたいという思いが込められている。

 

 

 

公益財団法人 大分県産業創造機構様の機関紙「創造おおいた」バックナンバーはこちらから

 

 

 

text= アール株式会社
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