明けましておめでとうございます。
今年もアール株式会社スタッフ一同、書初めからスタートします。
皆様にとっても実り多き年でありますように。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
代表取締役社長 衞藤 秀峰
新年あけましておめでとうございます。
昨年は格別の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
さて、今年も恒例の書初めから始まります。
今年は「知」です。
昨年は弊社の経営理念「Creating Happiness」を深堀ることで会社や自分を改めて知るコトの大切さを痛感した一年でした。
会社、自分はどこに向かおうとしているのか?目的は何なのか?そして、その目標に対し進捗を把握できているのか?と、OKR(Objective and Key Result)を活用しディスカッションを繰り返しました。
自分と向き合い自問自答するコトは正直辛いです。
スタッフの中には涙する者もいたぐらいですから・・・
ただ、かけた時間の分だけ成長の角度も変わってくるのだと信じています。
今年は定めた目標(在るべき姿)と現実のギャップを埋め続けることにチャレンジしクライアント・スタッフと並走し、互いに高めあえる環境の構築に努め日々小さな幸せを積み上げながらこれまで得た「知識」を主観的側面を持つことなく「知見」に昇華していきたいと思います。
本年も昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。
ディレクター 嶺 利久
ホームページを機能させるには?
Webマーケティングを機能させるには?
マーケティングを機能させるには?
そもそも組織を機能させるにはどうしたら良いのか?
と、2018年は前年から取り組んできたマーケティング思考を更に深め、自社の事業を紐解き深掘り、最終的に「働く人の目的・目標の共有」のために「自己欲求を顕在化する」ことに取り組みました。
アールスタッフ個々に、今まで出さ(せ)なかった真の欲求を顕在化して共有し、自己実現と組織運営を同じレール上に乗せることで、組織の目的達成がスタッフ各自の人生においての目的をも達成する。そうした仕組みづくりにみんなで本気になり取り組んだ1年でした。
「あなたはあなたの人生において何を実現したいの?」
「あなたの目的を達成するためには、この組織がどんな状態であるべき?」
と、向き合いたくない部分にも向き合いました。そのことで各自の人生哲学が試されました。時に涙もしました。しかしこうして苦しんだ分、ぼくらはまた少し成長できたと思います。
ビジネスも本質的には同じで、現実に向き合い深掘り、全てをさらけ出すには勇気が必要です。手間も労力もかかります。ぶっちゃけかなり面倒くさいです。ですがぼくらは、こうした遠回りが実は課題解決の一番の近道だと信じています。
また残念なことにこうして苦しんで得た答えは、今はまだ一つの仮説にしか過ぎません。口だけであれば仮説は誰にでも立てられます。この仮説を現実に機能させるには、まずぼくら自身が先頭に立ち、実働して仮説を実証してみせることが必要だと考えています。
2019年、平成最後の年であり、新たな時代の新たな旅が始まる節目の年です。本年は実働から全ての仮説を実証し、自信を確信に変える1年にしたいと思います。
どうぞ本年もよろしくお願いします。
ウェブマスター 岩下 公司
書いておいて言うのも何ですが、何と読めばいいのか僕には分かりません。
何を書きたかったのかというと、アールを表す1文字。
最初は「国」という文字を書こうとしましたが、「玉って王を連想するし、独裁者のいないアールには相応しくないな」と思い書きませんでした。
昨年は、「自分たちがどんなチームで、どんなカタチを目指すのか」という主題にたくさんの時間を使いました。すると、個人の幸せに行き着きました。個人としてどんな状態にあれば幸せなのか。それぞれの人生の物語において何を紡いでいくのか。
国も会社も家族も、幻想の集合体です。
より良い状態に持っていくには共通の価値観が必要だと思います。
やっていることはそれぞれバラバラで、それぞれが好きなことに没頭してるけれど、
共有している価値観は同じ状態。
絶対王のいない余白だらけの幸せな「国」。
「自分のままでいていいんだよ」って優しく包んでくれる
アールという共同体を表すには最適な形を持った記号のような気がしています。
それぞれの立場で、それぞれのスピードで。
ずっと続いていくために、足りないことは何だろうと繰り返し問いかけます。
本年もよろしくお願いします。
ライター 清祐 智絵
2019年の書き初めは、珍しく?迷うことなく【開】にしました。
少々自分ごとになりますが、私は、ちょうど今年で子育てをはじめて10年になります。10年間って、自分のなかでも一つの区切り。子どもを産んでからの10年は、やはり激動だった気がします。
10年の間に人との出会いや新しい発見など、まるで花が咲くように開けたこともたくさんあったけど、その反面「閉じてしまったこと」もいろいろあった気がします。(閉じてしまったことは自分に勇気がなかったからだと思いますが)
これまで、なかなか開ける勇気も暇なかった、ずっと閉じていた扉を、今年は「開いて」いける年にしたいと思っています。
きっとこれからもデコボコな道のりにはなるけれど、自分のマインドを開くことで、アールの一員として、一人の人間として、やりたいこと、やるべきことを見出していけると信じて。
これまでの道のりを大切に決して閉じずに、未来に向かって開いていく。
そんな気持ちをもってすすむ一年にしたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
デザイナー 加来 朋子
今年の書き初めは『改良』
大辞林によると、❝不備な点や悪い点を改めて、よくすること。改善。❞と表現されています。
昨年の「耕す」ではベース作りを目標に掲げて1年間を過ごして来ましたが、まだまだ想い描く土壌作りの為に試行錯誤の真っ只中にいます。
現状が悪いのではなく、より良くしていく為の『改良』。
2018年は、アール自体も新たな試みを実行し始めました。(これはノンストレスだし、状況を楽しんでいます)
ですが同時進行の試みには自分自身を見つめ直す悩ましい時期もありました。
え〜!自分の幸せって何!?
とりあえず、皆んなのHappyも私のHappyも、コツコツと目の前のことに真剣に取り組む事。だな!って事で、今年は理想の形を現実的により良い土壌作りを励みます。
デザイナー 津崎 加菜恵
皆さま、新年明けましておめでとうございます。
本年は私にとって非常に大きな年であり、変化の時になると予感しています。
昨年は一年を「リズム」と題し、自分のリズムを見つけ、なるべく崩さないよう過ごすことに努めましたが、そうして自分自身が二の足を踏んでいるうちに、時代はどんどん移り変わり、そのうち大きな流れから置いていかれてしまうかもしれない。
そんな業界の中にいることを、ひしひしと実感する日々でした。
大事なことは、知ることと学ぶこと。自分ごとだと改めて自覚すること。
変化する大きな流れに翻弄されないよう、自分のリズムよりも少しはやい速度で、多くのことを吸収しながら成長していきたいと思います。
フロントエンドエンジニア 廣田 彩華
明けましておめでとうございます。
「個」が大事になってきているこの現代で、着飾るだけではなく「素」の状態の自分でいること、また素直に他の個性を受け入れる事のできる多様な思考を持つことが私にとって必要なことだと感じています。
今ある環境に感謝し、新しい環境を自分で作り出すことにも注力し、今年は自分の中でも何か爪痕を残せるような一年にしたいです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。