実店舗運営と同じように
公開後のホームページも
更新やメンテナンスが必要です
PLUGの更新・保守・メンテナンスで
ホームページを最適な状態に保ちましょう
ホームページは「完成=終わり」ではなく、完成からがスタートです。
実店舗や会社運営と同じように、リリース後も「サーバの管理」「CMSのバージョンアップ」「セキュリティ対策」など、ホームページを最適な状態に保つことは欠かせません。
既存客はもちろん、これから新たに出会う顧客にとって最適なホームページの管理もPLUGへおまかせください。
PLUGでは、更新・保守・メンテナンスに関するあらゆる作業をまるっと代行し、ホームページを常に最適な状態に保ちます。
PLUGのホームページ更新・
メンテナンスで安心サポート
01 ホームページ更新作業
「テキストや画像を変更したい」「TOPやページ内にバナーを追加したい」「新着記事やコラム記事を追加したい」などあらゆる更新作業を承ります。テキスト100文字以内+画像3点までの変更は、その月の保守費用内で対応させていただきます。
※画像加工や新たにデザインする場合は別途費用がかかります。
※その月の変更がない場合でも、次の月への繰越しはできませんのでご了承ください。
※上記以外のご依頼は別途お見積りとなります。(お見積りは無料です)
02 サーバーの管理
サーバーとは、ホームページに関するデータや情報を保管しユーザーのリクエストに応じてインターネット上で表示させるものです。サーバーはホームページを保持するために毎月の管理が必要となりますので、弊社が代行して管理を行います。
※代行管理は「さくらレンタルサーバー」のみとなります。
03 メールアカウントの取得
メールアカウントの取得を代行いたします。メールアカウントの作成は無制限。取得後にメールアドレスとパスワードを記述したシートを共有させていただきます。
※メールソフトの不具合によるご相談は受け付けておりませんのでご了承ください。
04 CMSのバージョン管理
CMS(Contents Management System:コンテンツ・マネジメント・システム)とは、htmlやcssなどの専門的な知識がなくても、手軽にホームページを更新できるようにするシステムのことです。CMSを導入することで、構築の専門的な知識がなくても、お知らせ記事やブログの更新、固定ページの変更も容易に行うことができるようになります。
※CMSにはさまざまな種類がありますが、弊社ではWordpressを利用しています。
05 ホームページデータのバックアップ
世界中にある無数のホームページは、日々改ざんやウイルスの危険にさらされています。いつ不測の事態が発生しても対応できるよう、PLUGでは1ヶ月に1度、サイトデータのバックアップを行っていますので、万が一ホームページ改ざんが行われた場合でも最長1ヶ月前のデータに差し替えることが可能です。
06 Web改ざん検知
PLUGの保守・メンテナンスには、改ざん検知サービス「さくらWeb改ざん検知サービス」が含まれています。 「さくらWeb改ざん検知サービス」とは、ホームページを毎日巡回し、改ざんされていないかをチェックするクラウドサービスです。ホームページが危険な状態で長時間放置されることを防止しますので、ホームページを運用するうえでの安心感に繋がります。
利用条件:さくらレンタルサーバ利用 30ページまで 検知回数:1回/日
Web改ざん検知サービスについて詳しくはこちらをご確認ください。
また、別途費用はかかりますが、巡回するページ数を増やしたい場合は以下のプランもございますのでぜひご相談ください。
100ページまで 1回/日 月額2,200円
300ページまで 1回/日 月額5,500円
1000ページまで 4回/日 月額16,500円
07 ホームページに関するご相談
「情報の変更や更新の仕方がわからない」「ホームページに情報を載せたいけれどどうしたらいいか分からない」など、ご相談いただいた内容から最適な更新方法をご案内させていただきます。
※お問合せから2営業日以内に返信させていただきます。(但し、土・日・祝・長期休業時は休み明けの対応となります)
※ハードウェア、各種オフィスソフトの不具合に関するご相談は受け付けておりませんのでご了承ください。
CMS(WordPress)・プラグインの
アップデートやバージョン管理
WordPressはホームページ運用において不可欠なソフトウェアです。しかし、世界中で使用されるメジャーなソフトウェアなため、改ざんのリスクやウイルスなどによる攻撃の対象になってしまう可能性が高く、定期的なアップデートやバージョン管理が必要となります。
アップデートやバージョン管理について
PLUGのCMSとして使用している「WordPress」では、安定した動作とセキュリティを保つために、頻繁にバージョンアップが行われます。バージョンアップには「メジャーバージョンアップ」と「マイナーバージョンアップ」の2つがあります。
メジャーバージョンアップ(約3ヶ月〜半年に一度)
デザインが変更されたり新しい機能の追加やプログラム変更など大規模な仕様変更。
マイナーバージョンアップ (1ヶ月に1回以上)
セキュリティの脆弱性(セキュリティ上の欠陥)やプログラムの軽微な不具合修正
WordPressだけではなく前述したプラグインも、頻度はさまざまですが定期的にバージョンアップが行われていますので、WordPressのバージョンに合わせ、プラグインのアップデートを行っていく必要があります。
古いバージョンのソフトウェアを使い続けていると、脆弱性を狙ったサイト改ざんやウイルス感染するリスクが高くなります。そうしたリスクを減らすために、PLUGではWordPress(ソフトウェア)とプラグインの定期的なアップデートやバージョン管理を代行させていただきます。
※WordPressメジャーバージョンアップのリリースが行われた際は、弊社管理の仮サーバーにて動作確認を行い、問題がない場合のみバージョンアップを実行します。
ホームページが改ざんされると、どんなことが起きるのか?
- ホームページに表示されるテキストが改ざんされたり、身に覚えのないコンテンツが追加されてしまう
- 不正なプログラムを設置され、別のサイトに飛ばされてしまう
- ホームページ内にウイルスを埋め込まれ、拡散の足掛かりにされてしまう
- WordPressの管理画面に不正ログインされ、ファイルやページを削除されたり追加されたりする
ホームページの改ざんが発生しデータが書き換えられた場合、「どんな改ざんが行われているか」「どこを書き換えられたか」など調査を行うのには時間を要します。WordPressの管理画面にログインできなくなったり、データベースも書き換えられていた場合は、ホームページを1から作り直した方が早いといった事態にもなりかねません。
定期的にホームページデータのバックアップを行う最大のメリットは、そうした不測の事態が起こったときに、最低でもバックアップをとった時点(弊社の場合:1ヶ月前までのデータ)に迅速に復元できる点です。
※前回のバックアップから改ざんされた日にちまでの間に更新されたブログ記事等は復旧ができませんのでご了承ください。
※WordPressやプラグインのバージョンが最新で、セキュリティ対策など出来ることを行っていても、完全に防ぐことはできないものだとご理解ください。
更新・保守・メンテナンス
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Webマーケティングツール利用料
月額利用料19,800円(税込)
- サーバー月額利用料含む(さくらレンタルサーバー)
- テキスト100文字以内+画像3枚差し替え(画像加工は含みません) ※新規ページ追加等、その他作業は別途お見積り
- メールアカウントの取得代行。作成は無制限。
- ホームページ及びwebマーケティングに関するご相談 ・見積り無料※ハードウェア、各種オフィスソフト、メールソフト等の不具合に対するご相談は受け付けておりません。
- 1ヵ月1回、定められた日に最新データのバックアップを行い、バックアップデータは世代管理を行います。
※お客様に過失(ファイルの修正、削除作業を行った場合)があった場合には復旧作業費を別途費用が発生する場合がございます。※データの保証をするものではありません。※データが破損した場合バックアップデータを復旧したまでのデータとなります。復旧の際は、データベースのバックアップデータのインポートを行います。 - WordPressのメジャーアップデートがされた場合、弊社テストサーバで動作確認を行った後、動作に問題なければ随時バージョンアップを行います。※使用プラグインは常に更新されているものに限ります。お客様が独自でインストールされたプラグインの場合は別途お見積りになります。